好きなもの
小4の時に周りからだいぶ遅れてアニメを見はじめる。
漫画をほとんど読んでこなかったので、
初めて読む漫画として中学生の時に図書館で全巻借りる。
10巻の外交官殺人事件の見開き新一がかっこよすぎて、
以来今日までずっとコナン好き。
アニメも良いけど、剛昌先生のかわいいタッチには敵わないと思っている。
まじ快も好き。
最近は年一で鳥取にも行く。
◆アニポケ
自分は無印世代だが、妹弟がいたのでDP辺りまではなんとなく見ていた。
XY&Zのシリアス展開が話題になっていたのでちょっとした興味で見てみたら、
アニメーションの進化が著しくて感動し、真面目に視聴しはじめる。
「キミにきめた!」は映画館で5回観賞。
サン&ムーンは良質な教育アニメだと思っており、
過去シリーズの中でも一番好き。
◆ムーラン
部活を引退し受験前の中学生時代、
ディズニーアニメを見まくるキャンペーン中に、
思春期の心に一番刺さった作品。
「何者になりたいかわからない」ムーランの姿が、
当時の自分に重なってみえた。
「リフレクション」のアニメーションが大好き。
映画館でみてぼろ泣きする。
マーベル作品をディズニーでやる意味がきちんと具現化された作品。
「家族の死」という重いテーマを、
魔法ではなく科学の力とそれを使う人間の優しさで
主人公に乗り越えさせようとした製作陣に拍手したい。
何度読んでもめちゃくちゃに面白い。
何を持って生まれたかではなく、何を選択するか?
という考え方は、そのまま自分の人生の指針となっている。
登場人物ではスネイプ先生とマルフォイ一家推し。
愚かでしょうもない人たちだけど、
世の中の流れに流されまくる姿は惨めでちょっと愛おしくもある。
ハリポタ関係の目標は、UFJに行くことと、
「呪いの子」の舞台を観に行くこと。
これまた中学生の時に映画版を見て嵌った作品。
そして間違いなく、人生で一番見ている映画。
当時はミュージカルの知識もなく、
初見で「こいつらずっと歌ってるな」と笑っていたけれど、
気付けばALWの音楽に陥落していた。
2011年に行ったロンドン旅行でJOJのPOTOとラミンのLND、
さらに25周年記念公演も観劇。
以来、自分の中の舞台芸術観が変わってしまった。
人生のターニングポイントとも言える。
◆嵐
絶対に嵌らないと思っていたジャニーズに、
大人になってから嵌ってしまう。
大野さん推し。
メンバー5人の人生そのものが作品という、
重すぎる魅力に目が離せない。
◆黒ねこサンゴロウ
人生のバイブル。
子どもの頃は本が好きで、作家になりたいと思っていたけれど、
この本の中に自分が書きたかったような世界が完全にでき上がっていて、
作家にならなくていいや、と子どもながらに納得してしまった作品。
サンゴロウの背中は一生追いかけて生きていきたい。